BusinessLongevity.Technology2026年9月14日
BioVivaが加齢関連疾患を標的とする二重遺伝子治療で米国特許を取得
ポイント解説
- BioViva USA Inc.は2026年6月16日、human telomerase reverse transcriptase(hTERT)とFollistatin-344(FST)を組み合わせる治療法を対象とする米国特許第12,653,907号の発行を受けた。
- BioVivaは、この特許がテロメア長、筋肉量、血糖値を対象とする二重遺伝子戦略を保護すると主張している。
- プレスリリースは、特許の発行は規制当局の承認を意味せず、技術は依然として研究段階にあると説明している。
BioViva USA Inc.は、human telomerase reverse transcriptase(hTERT)とFollistatin-344(FST)を組み合わせる治療法を対象とする、米国特許第12,653,907号「Methods of Treating or Preventing Age-Related Disorders」の発行を発表した。
この特許は2026年6月16日にUnited States Patent and Trademark Officeによって発行され、譲受人はBioViva USA Inc.である。
同社は、この特許がテロメアの維持、筋生物学、代謝機能を標的とする二重遺伝子戦略を保護すると主張しており、発行されたクレームはテロメア長、筋肉量、血糖値を対象としている。
この特許は、adeno-associated virus(AAV)などのウイルスベクターの使用を含む遺伝子送達アプローチも包含している。
BioVivaは今回の特許付与を、加齢関連疾患に対する遺伝子アプローチに焦点を当てた知的財産ポートフォリオへの追加と位置付けており、テロメア維持、組織再生、代謝経路、認知機能に関わる研究プログラムを強調している。
プレスリリースは、特許の発行が規制当局の承認を意味するものではなく、これらの技術は依然として研究段階にあると記している。
キーワード
- telomere—染色体の末端にある反復DNA配列で、染色体の完全性を維持する構造。出典:NLM MeSH
- adeno-associated virus—ヒトや霊長類に感染しうる小型のDNAウイルスで、通常は病気を引き起こさないもの。出典:NLM MeSH
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